私は表現することが大好きで、妊娠するまで
演技のレッスンに通っていました♪
これまでの人生で演技の経験はなかったのですが、
1度きりの人生ですし、心惹かれるものには全部挑戦したいという
思いがあり、アラサーで始めました☆
実際にやってみると「演技って難しい!恥ずかしい〜!!」と
思いました。
演技が上手な人は周りにたくさんいましたし、
尊敬している俳優さん・女優さんを思い浮かべると、
「次元が違う…!才能が違う…!!」と考えずには
いられませんでした。
でも引き寄せの法則に不可能はない!!!
以前の記事「引き寄せの法則で才能さえも手に入れることができる!」で、
「私は俳優さん・女優さんと同じように、演技の才能がある」と
何度もアファメーションしたことで、周りから認められ始めたことを
書きました。
また記事の最後に以下のように強気な発言をしていました。
今では「私は演技がかなり上手い。だから先生も良い役を与えたくて
ウズウズしている。発表会で良い役をもらえるのも時間の問題だ。」と
確信しています。(笑)
その後、どうなったのかをお伝えしたいと思います♪
引き寄せの法則は思い込みが重要!得たい未来を現実化しました!【体験談】
演技は身体表現なので、「自信があるか・ないか」というメンタル面が
ダイレクトに影響するものです。
最初は自信が持てなかったり、恥ずかしかったりして、
かなりの棒読み演技からスタートしました(笑)
でも思考を切り替えてからは、とにかく自信満々!!
毎回レッスンまでの道中はドキドキとするのですが、
「私は演技の才能もあるし、上手いから大丈夫大丈夫!」と
アファメーションを繰り返し、自分を鼓舞していました(笑)
そうしてレッスンに通ううちに、次回の発表会の役の選考時期に
突入しました。
役の中でも「セリフの多い主要人物」と、
「セリフがほぼないその他大勢」とに分かれます。
レッスン生の誰もが、「セリフの多い主要人物」の役に
つくことを目指します。
私ももちろんセリフが多く、主役か準主役級の
役を望んでいました。
「先生は私のことを認めてくれているし、良い役を与えたいと
思ってくれている。」と完全に思い込むようにしていたので、
選考結果が楽しみでもありました。
現実や実力は置いておいてですよ!(笑)
(ちなみにこのように考えていることは決して
人には言いません。)
結果、どうなったかというと…準主役に抜擢されました!!!
こうなることは分かっていたものの、
名前が呼ばれた瞬間は、本当に嬉しかったです☆
物語のキーとなる役ですし、セリフも多く、
発表会はとても楽しく、良い思い出になりました♪♪
得たい未来に向かって、「私はこうである」という
ポジティブな思い込みを続けることで、
現実を寄せていくことができる。
引き寄せ最高…!!
・容姿に自信がない人は、
「私はものすごく可愛い。魅力が満ち溢れている」
・仕事ができないと落ち込んでいる人は、
「私はものすごく仕事ができる!
仕事が楽しくてしょうがない!」
などと、【なりたい姿にセルフイメージを書き換える】ことは
理想の現実を創造する上でとても有効なので、
ぜひ試してみてくださいね☆