1年ほど前に、「引き寄せの法則を使って不妊クリニックの先生を味方につけた話」
という記事で、「引き寄せの法則を使って、結婚を引き寄せられたのだから、
妊娠も引き寄せ可能だと思うけれど、現時点で100%妊娠したいかどうか、
自分の気持ちが分からない」と書きました。
その後、2018年元旦に「今年は妊娠しよう!」と決心したところ、
3ヶ月後に妊娠することができました!!
やはり「決める」って大事なことなんですね!
赤ちゃんの引き寄せを実現するまでにした5つのことを、
シェアしたいと思います♪
妊娠だけに限らず、他の願望を引き寄せる際にも重要な要素なので、
参考にしていただければと思います!
引き寄せの法則でついに妊娠した体験談!実現するまでにしたこと5つ
①漠然とした不安要素を消す
私は夫と結婚後、子作りを開始してから1年以上経っても
妊娠できませんでした。
「周りの友人は、結婚してから数ヶ月で赤ちゃんを
授かっているのに、なんで妊娠できないんだろう?
赤ちゃんができにくい身体だったらどうしよう…」と
不安に思っていました。
原因が分からないと、漠然とした不安がムクムクと
出てきてしまうんですよね。
「原因が分かるなら知りたい!」と思い立ち、
不妊クリニックで、不妊検査をすることにしました。
一通りの検査をすると、夫婦ともに異常なし。
「じゃぁ何でできないんだろう?」と思いもしましたが、
ひとまず明確な原因があるわけではないことが分かり、
ホッとしました。
漠然とした不安要素を消すことで、
前向きに考えられる良いきっかけとなりました♪
不安を生み出している種がわかっていて、
その種を少しでも消す手段があるなら、
試す価値はありますね!
②不妊だと思うのをやめる
周りがどんどん妊娠していく中で、毎月生理が来るたびに
落ち込み、「私は不妊なのでは?」と考える時間が増えました。
結婚を引き寄せたものの、まだまだ達人の域ではないので、
この頃は特に自分の感情に振り回されてしまっていたんですよね…。
でも「不妊である」というセルフイメージは、
引き寄せの法則的にNGなことはよく分かっていました。
とにかく「自分は不妊だ」と思うのをまず止めることにしました。
また、別件で婦人科にかかった際に、
医師から「不妊ではないと思うよ」と言っていただいたことも
良い後押しになったと思います。
その医師は、「人によって赤ちゃんを授かるタイミングは違うからね。
すぐにできる人もいれば、何年かかかる人もいる。
不妊検査で問題なしだったなら、不妊ではないんじゃない?」という
考えで、救われました。
その後、不妊クリニックへタイミング指導に通うのが
段々としんどくなり、一旦不妊クリニックへの通院を
お休みすることにしました。
そしたら「不妊」という言葉にフォーカスしなくなり、
とても楽になりました☆
③掲示板をみるのをやめる
なかなか妊娠できずに悩んでいる方は共感していただけるかと思いますが、
「同じ境遇の人にしか相談しづらい・気持ちを吐き出せない」ものなんですよね。
不妊クリニックに通ったことは、夫しか知りません。
親兄弟、友人には相談することができず、孤独な戦いでした。
そんな私は、インターネット上の不妊の悩みを吐露する掲示板が、
自分の本音を言えたり、共感し合えたりする唯一の場所と
なっていました。
ただ、この行動も②番と同じく、
「自分は不妊であるという思い込み」が、
さらにそう思い込ませる現実を創ってしまっていると気づけたので、
掲示板を見るのをスッパリと止めました。
④「妊娠する」と決める
不妊クリニックへのタイミング指導の通院と、掲示板を見るのを止めて、
不妊にフォーカスしなくなった後、
しばらくはフラットな精神でいました。
「妊娠できなくて辛い!」とも、
「絶対妊娠したい!」とも考えない状態ですね!
そこから4ヶ月が経ち、ちょうど新年を迎えるタイミングで書いた
「2018年に実現したいことリスト」の中に、「妊娠する」を入れました。
(新年の「なんだかわからないけど、
何でもできそうな気がするパワー」ってすごくないですか?笑)
また、夫と「今年はどんな1年にしたいか」を話していたところ、
「そろそろ赤ちゃんを迎えようよ!」という結論に至り、
夫婦でノートに「赤ちゃんを授かる」と書きました。
私個人+夫婦、合計2つの願望実現ノートに、
2018年に妊娠することを明確に決め、書いたわけです。
⑤妊娠することに執着せず、人生を楽しむ
元旦に妊娠することを決めてからは、
逆に執着を手放すことができ、特に妊活はしませんでした。
だって明確に決めたので、叶うはずですから!!
その代わり、人生を全力で楽しむことにしました☆
くよくよしているのがもったいない!
今ないものではなく、【今ある幸せ】に目を向けたんです。
「引き寄せの法則で才能さえも手に入れることができる!」という
記事で触れましたが、私は表現することが大好きで、
妊娠するまで演技のレッスンに通っていました。
「もっと早くに妊娠していたら、演技に挑戦することも
できなかったかもしれない。今通えていることが幸せ」と
とらえ、発表会にも積極的に出て、最高の思い出ができました♪
また、ずっとやってみたかった新しい仕事にも
チャレンジし、無我夢中で働きました。
(結局肌に合わず、妊娠をきっかけに辞めましたが…笑)
・これまでやりたかったけれど、やっていなかったこと
・妊娠したら簡単には挑戦できなさそうなこと
に取り組んで、とにかく「妊娠」という2文字が
全く頭に思い浮かばないくらい、充実した毎日を送っていました。
そんな時に生理が遅れていることに気がつき、
もしや…?と思い、妊娠検査薬を試したところ、妊娠が発覚。
陽性が出た時は、「本当に妊娠できた!!」と
震えるような感覚でした。
妊娠を引き寄せた大きなポイントをまとめます
不妊だと思うのを止めた。・「妊娠する」と決意した。
⇒妊娠できると信じて疑わない
・今ある幸せを味わい、妊娠への執着を手放した。
⇒執着すると、「叶っていない現実への不満」の負のエネルギーを
出してしまうので、手放し、人生を謳歌する!!
これは、恋愛、金銭面など、全てのジャンルの引き寄せにおいて
重要なポイントだと思います。
今回、「妊娠できずに悩んでいた→やっと妊娠できた」体験を通して、
人生においてとても重要な学びがあったので、
次の記事でシェアしますので、そちらもお読みいただければと思います!
⇒「○○できたら幸せ」と考えているうちは、本当の幸せは訪れない